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【5月29日 AFP】
オーストラリア北西部の約3億8000万年前の地層から、へその緒(臍(さい)帯(たい))で母体とつながった胎児を持つ魚類の化石が見つかった。
発見した研究チームから「Materpiscis Attenboroughi」と名付けられたこの化石は、体内で育てた子を産む「胎生」が確認された脊椎動物では、最古のもの。
今回の発見により、脊椎動物の胎生の起源が従来知られていたものより、さらに2億年もさかのぼることになる。(c)AFP
<AFP動画ニュース>
オーストラリア北西部の約3億8000万年前の地層から、へその緒(臍(さい)帯(たい))で母体とつながった胎児を持つ魚類の化石が見つかった。
発見した研究チームから「Materpiscis Attenboroughi」と名付けられたこの化石は、体内で育てた子を産む「胎生」が確認された脊椎動物では、最古のもの。
今回の発見により、脊椎動物の胎生の起源が従来知られていたものより、さらに2億年もさかのぼることになる。(c)AFP
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